ミシュランの「プライマシー3」にタイヤ交換

エスティマという車に乗っている。購入後、もう6年経った。

タイヤを交換しようと思った。

近所のオー〇・〇ックスなどの自動車用品店に行って、215/55R17というサイズのタイヤを見るとはなかなか良いお値段だ。4本で8万円ほど出すのはしんどい。

 

潔く、ネット通販で買うことにした。

問題はタイヤ交換作業を何処でやるかだ。

近所のガソリンスタンドで聞いてみると交換作業だけでもOKだと言われた。

 

早速、ネットでタイヤを探して買ってみた。

選定基準はミニバン専用とか、エコではなく、静粛性と乗り心地と価格とした。

kakakuコムでの「口コミ」情報を熟読したところ、ミシュラン「プライマシー3」

というタイヤにすることにした。

 

結果、タイヤの操作は軽くなった印象だし、

車全体がなんだか静かになった気がする。乗り心地も良い。

購入価格も1本1万3千円程でそれなりに安かった。

大満足だ。

ミシュランの技術力はすごいのかな。

OpenStackとGitHub

ららぽーと有隣堂で久しぶりに本を買った

Amazon.co.jp: オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門 構築・利用方法から内部構造の理解まで: 中井悦司, 中島倫明: 本

OpenStack本はRedHatの中井さんが監修されている点がポイントで、中井さんは過去に書かれたLinux本などでご存じの方は多いと思います。彼の技術説明は明瞭で解りやすく又、会った際に受けた彼の印象(親切な人柄)が本からにじみ出ている所が個人的に即買いでした。

とは言え、ここ最近べンダが担ぎ始めたOpenStackってまだまだ、VMWareに及ばないばかりか、CloudStackにも追いついていないように思いますが、非常な(脅威的な)勢いを感じます。そろそろNOVA辺りのアーキテクチャは固まってきているようですし、今後3年くらいの中で使うかもしれないというスタンスで学習をし始めるにはちょうど良い本だなと思いました。

 

GitHub実践入門──Pull Requestによる開発の変革:書籍案内|技術評論社

http://www.amazon.co.jp/GitHub%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%85%A5%E9%96%80-~Pull-Request%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%9D%A9-PRESS-plus/dp/477416366X

会社でOpenソース系の開発ベンダとソースをやり取り(リポジトリ的に管理するのに)GitHub使っているのですが、私はほぼReadOnlyです。Pullリクエストなど恐れ多くて出来ていません。このままじゃいかんと思います。過去、技術評論社さんのソフトウェアデザインとかWeb+DBでGitやGitHubはかなり紹介され自分としてはそれなりに使い方を知っているつもりですが、改めてもう一度体系的に学習し、完璧に使いこなしてやろうという野望があります。がんばろうと思います。

大阪出張

7/14月曜日 大阪に出張した

朝6時半の新幹線に乗って大阪にある関西支店に行った

朝9時半ごろ会社に着いて12時くらいまで打ち合わせをしてお昼ご飯を食べて帰った

4月から、およそ毎月大阪に行っているが、「新幹線に乗って疲れないコツ」をつかんだ

 

・窓のブラインドを下ろして、外を見ない

・パソコンまたは読書、睡眠に集中する

・座席の周りを見ない、気にしない

 

たったこれだけのことで疲れない、日帰りでも大丈夫だ

翌日も疲れは残って無かった

 

JTF2014

6/22日曜日、京浜急行青物横丁駅から徒歩10分くらいのところにある産業技術大学院大学で行われたJTF2014に行った。

(午前中は、昨日(6/21土)谷津バラ園とか、ダイバーシティ東京に行ったので疲れてしまい起床したのも遅かったし、子供と図書館に行ったりしたので時間が取れなかった。)

午後から会場に着くと、早速弁当を選ばせてもらった。僕は肉巻き弁当にした。(JTFでは弁当が配布されるのだ)

会場には想定以上に、人がいて、若い女性もちらほらいた。(綺麗な人が多かったように思う)

僕はワークスアプリケーションズの人が講演してくれた「Dockerのエンタープライズ開発での活用モデル」をまず聞くことにした。内容は非常に解りやすく、Dockerの仕組みが良く分かった。Dockerはファイルシステムでの差分管理(AUFS)と、プロセス管理の仕組み(namespace )、Cgroupを使ったリソース制限に特徴があり、レンサバのプロセス管理の仕組みと良くにていると思った。僕はまだDockerがどういう用途に向けてチューンされているのか理解しておらず、開発環境以外の活用方法は見えていない。Dockerをしっかり勉強していきたい。

他、OpenQRMの話やChefの話を聞いた。Chefの人は「Chef活用ガイド コードではじめる構成管理」という本を書いている人だった。会場には、その本を買った人がちらほらいた。ちょっと高い本なので僕は中古が出るまで待つことにした。

会社の若手の中ではChef Soloを使ってサーバ構築を行う人もちらほら出てきた。若い人に負けられない、Chefもしっかり勉強して行きたい。

最後は、DMM.com Laboでインフラをやっている人の「大規模エンターテイメントサイトを支える技術」という講演で締めくくりだった。大規模な動画配信の仕組みを聞くことが出来てかなり面白かった。規模は違うが基本的には我々と同じHPサーバやブレード、ブロケードのL2、3PARやiSILON、GlusterFSといったストレージを使っていて今時の似た設備だった。我々は中規模の一般的なホスティング屋、彼らは大規模な動画やゲームの金持ちコンテンツ屋さんという違いから規模とチューンされた方向(用途)が大きく違っているが特に驚くような技術的な違いは無かった。国内コンテンツ大手でも、(業界の人にとっては)既知の技術範囲でやっている訳だから、見たことの無いような、ソフトやサーバ構成の仕組みを使いまくる海外の事業GoogleFacebookは相当凄いのだと改めて思った。

はなまるうどん

今日は珍しい人(桜子)からランチに誘われた

最近、子供の保育園が見つかり会社に復帰したらしい

はなまるうどん」に行きたいと言われて 並んでうどんを食べた

(僕は関西人だが、うどんは嫌いで、そばが好きだ。うどんのモチモチした食感や歯ごたえが気にいらない。)

彼女は3年ぶりの会社復帰らしく、この間に会社内で起きた変化についていろいろ聞かれた

僕は 聞かれたことに素直に本音で答えたのだが、、表現に工夫が足りずストレート過ぎたように思う

 

ランチから戻って、オフィスの席に座ると僕の話が彼女をより良い方向に導くことが出来たのか? バカな僕はネガティブなこと言ってしまって、彼女のモチベーションを落としてしまったのではないか?少し不安になった。

 人は心の持ち様によって周りで起きたことへの感じ方や印象も大きく変わるわけなので、もっとこういう所を気をつけないといけないな~と反省した。

 おっさんはありのままの自分ではいかん。